こんにちは
エポカルの増田友美です

梅雨入りした関東地方
お日さまが出ていないと油断しがちなUVケアですが
日差しがかすかに差し込む薄曇りの日では
散乱光で快晴の日と同じくらい紫外線の影響を受けるといわれています。

UV-Aは雲を通り抜けて地上に届きますので、
ケアをお忘れなく (^-^)

さて今日は、私たち以外の動物と紫外線の関係についてご紹介しましょう。
私たちは紫外線を体に良くないものとしてとらえ、対応していますが
他の生物はどうなのでしょうかね。

有名なのは「かばの汗」

カバの汗 動物の紫外線対策

かばには汗腺や皮脂腺がないので、汗とはちょっと違いますが
粘性の汗のようなものを分泌することで
紫外線や細菌などの外からの刺激や乾燥から身を守るということです。
このかばの汗にはオレンジと赤の色素が含まれていて、
赤の色素は抗菌作用
オレンジの色素は紫外線を吸収する
とのこと。

 

強い紫外線が降り注ぐ熱帯地方の植物は、
天然に存在する有機化合物であるフラボノイド類を作り出し、
光合成などの重要な機能を有する葉肉細胞を紫外線から守っています。

紫外線が強い地域の浅瀬のサンゴも、紫外線から身を守る色素を生合成したり、
動物プランクトンにも紫外線を感じるセンサータンパク質があり、
紫外線の降り注ぐ日中は、深層で活動しているんですって。

無防備に紫外線を浴びていると思われがちな動植物ですが、
独自の方法で紫外線から身を守っています。
紫外線対策は生命体にとって重要な反応であることがわかりますね。

私たち人間も、自分たちの生きている環境に目を向け
それに相対する対応で、長い生命のバトンをつなげていくことが大切です。

 

増田友美